加齢で黄ばんだ歯とホワイトニングの解説
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加齢で黄ばんだ歯とホワイトニング
歯が白くなると、口元が若々しく輝きます
歯は年齢を重ねることで、徐々に黄色く変化していきます。 黄ばんだ歯は、清潔感に乏しく、実際の年齢よりも老けた印象を与えがちです。 ピュアに輝く白い歯は、生き生きと自然に、若さを感じさせてくれます。
加齢で歯が黄ばむ原因
加齢による黄ばみは、歯の内部にある象牙質の色が徐々に濃くなっていくことと、表面のエナメル歯が薄くなってくることに起因します。薄くなったエナメル質の下から、黄色みを増した象牙質の色が透けて、黄色っぽく見えるようになってきます。
また、長年の歯の使用による、着色因子の蓄積も、要因の一つである場合があります。
加齢による着色には、ホワイトニングが効果的です。
加齢による着色は、象牙質の変化によるものです。そのため、歯の内側の着色因子を分解するタイプのホワイトニング(オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング)が効果的です。
効果的なホワイトニングのために、まずは、歯の表面の着色汚れを、ホワイトクリーニングで除去します。歯の表面の着色汚れは、黄ばみの原因であるだけれなく、ホワイトニングの薬剤の浸透を妨げる要素になるからです。
その後、着色汚れを分解して漂白するホワイトニングを行います。漂白して白くするホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスブリーチングと、自宅で行うホームホワイトニングがあります。
加齢による着色にはホワイトニングが効果的ですが、過去の治療物の変色(レジンの黄ばみ)を白くすることはできません。金属の治療物や、変色した治療物が気になる場合には、それらをセラミックの治療物に取り替えることで、お口全体を白く美しくすることができます。
また、入れ歯の留め金が気になる等、義歯でお悩みの場合には、人工の歯を作る治療法、インプラントで、天然の歯と同様の、きれいで美しい歯を回復することができます。
きれいで健康なお口のために、一人ひとりのお口にあった方法で、対応いたします。
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