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オフィスホワイトニングの解説

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オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、主に30~35%の過酸化水素が主成分のホワイトニング剤を使用します。
過酸化水素は触媒と光ソースにより活性化され分解していき、その際に歯の色素を分解するフリーラジカルを発生させ、歯を漂白します。

オフィスホワイトニングの治療の流れ

1.口腔内の検査

進行している虫歯や知覚過敏のある歯、歯茎の強い炎症がある場合はホワイトニング剤によって症状を悪化させることがあるので、事前にそれらの治療をする必要がある場合があります。

2.歯のクリーニング

ホワイトニング剤の浸透の妨げとなる歯の汚れをクリーニングできれいに取り除きます。

3.歯茎の保護

ホワイトニング剤が付着しないように歯肉の保護をします。

4.ホワイトニング剤の塗布

歯の表面にホワイトニング剤を塗布します。

5.歯をホワイトニング

ホワイトニング剤の種類によって、塗布したホワイトニング剤をそのまま15分ほど置く方法と、ホワイトニング剤を活性化させる光線を照射する方法があります。

6.洗浄

ホワイトニング剤をしっかりと洗い流します。

7.ホワイトニング効果の確認

4~6を数回繰り返し、歯の表面を磨いた後にホワイトニングの効果を確認します。

オフィスホワイトニングの注意

  • より効果的に白くするために、海外製品などで濃度の高いホワイトニング剤もありますが、濃度が高いほど刺激も強いため、ホワイトニング知覚過敏の症状がでることがあります。そのような場合は歯科医院で歯のフッ素コートをしたり、専用の歯磨き剤の使用などをしてください。
  • ホワイトニング直後の歯は刺激を受けやすく、また、着色しやすい状態になっていますので、歯の表面が安定するまで、酸性のものや色素の多いものなどの飲食を避けるなど、十分な注意が必要です。

ディアルホワイトニング

よりホワイトニング効果を得たい方は、オフィスホワイトニング後にホームホワイトニングをすることで、更に効果を期待できます。
また、一度のホワイトニングで効果をずっと持続することはできません。
徐々に色戻りをしますので、タッチアップとしていつでもご自身で好きな時にできるホームホワイトニングの併用をすることで、白さの維持をすることができます。


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